2014年1月14日火曜日
間もなく論文の締め切りです!!
この1月は、学生たちも忙しい毎日です。
学部4年生は、卒業論文の提出締め切りが1月31日です。今は、最後の追い込みの時期というところでしょうか。図書館で文献の確認をしたり、各教員の研究室を訪ねて文章の確認をしてもらったり…。教員から見て、「からだを壊さなければいいが…」と思うくらい、夜遅くまで一所懸命に取り組んでいます。
また、大学院2年生は、修士論文の提出締め切りがそれよりも1週間早く、1月24日になっています。
その他の学年はというと、1月末から2月の第1週にかけて、後期授業の最終週となり、そこでは試験が実施されます。高校まででいうところの、「期末試験」と似たようなものでしょうか。
この試験の成績が基準に達しなければ、単位を修得することができず、これまで受けてきた授業を再度取り直さなければなりません(再履修)。学生たちも試験に向けて一所懸命です。
以下は、過去に教育基礎グループで発表された卒業論文のタイトルです。
学生の興味・関心にあわせ、多様な研究をすることができのが、地域学校教育専攻の特色です。
○明日を生きたいと思える今日を生きる ~教師が元気な心と体で生きるために~
○なぜスポーツ界で怒らない指導者が活躍しているのか? ~子どもの主体性を育む「怒らない中心の指導」効果の検証~
○生きづらさを抱える子どもたち 「ほめる」と「よい子」について考える
○魅力ある絵本との出会いが子どもを変える ~想像が膨らむ読み語りを目指して~
○嫌になることこそ笑いがある ~笑いから見える新しい概念の発掘~
○子どもの学力と教師の質の向上 ~秋田県の取り組みに学ぶ~
○いじめから見る教育環境の実態 ~隠したがる学校に対するアンチテーゼ~
○子どもたちの自己肯定感を取り戻すために ~学校で必要な取り組み~
○「話す・きく」のコミュニケーション ~伝え合うことでよりよい人間関係を目指してのメソッド~
○基本的生活習慣を育むための学校の役割とは ~自己の可能性を広げるために学校ができることを考える~
○No Dance No Life ~I cannot stick to anything, but …~
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