地域学校教育専攻教員が書いた主な出版物をご紹介します(共著を含む)。書店や図書館などでご覧いただくと、各教員がどんなことを考え、どんな研究をしているのかが、よりおわかりいただけると思います。
【今泉 博】まちがいや失敗で子どもは育つ、旬報社 (2003)
【今泉 博】集中が生まれる授業―子どもが意欲的になるちょっとした工夫、学陽書房 (2002)
【今泉 博】指名しなくてもどの子も発言したくなる授業、学陽書房 (2005)
【今泉 博】崩壊クラスの再建―新しい荒れをらくーに克服する法、学陽書房 (1998)
【今泉 博】学びの発見よみがえる学校、新日本出版社 (2001)
【玉井康之】学校評価時代の地域学校運営―パートナーシップを高める実践方策、教育開発研究所 (2008)
【玉井康之】コミュニティ教育論、放送大学教育振興会 (2010)
【玉井康之】少年の凶悪犯罪・問題行動はなぜ起きるのか―事件から学ぶ学校・家庭・地域の役割とネットワークづくり、ぎょうせい (2002)
【玉井康之】地域に学ぶ「総合的な学習」―学社融合時代の学校・行政の役割と可能性、東洋館出版社 (2000)
【玉井・川前・二宮・木戸口】住民自治へのコミュニティネットワーク―酪農と自然公園のまち標茶町の地域再生学習、北樹出版 (2010)
【玉井・川前】山村留学と子ども・学校・地域―自然がもたらす生きる力の育成、高文堂出版社 (2005)
【玉井・川前】山村留学と学校・地域づくり―都市と農村の交流にまなぶ、高文堂出版社 (1998)
【二宮信一】ココロとカラダほぐしあそび―発達の気になる子といっしょに、学習研究社 (2005)
【二宮信一】保幼‐小が連携する特別支援教育―就学準備→通学のサポート実務百科、明治図書出版 (2008)
【二宮信一】児童理解からはじめる学習指導、明治図書出版 (2011)
【二宮信一】はじめての特別支援教育 (有斐閣アルマ)、 有斐閣 (2010)
【木戸口正宏】過熱と揺らぎ (高度成長の時代)、 大月書店 (2010)
【木戸口正宏】フツーをつくる仕事・生活術 28歳編、青木書店 (2007)
【木戸口正宏】18歳の今を生きぬく 高卒1年目の選択、青木書店 (2006)
【戸田竜也】「よい子」じゃなくていいんだよ 障害児のきょうだいの育ちと支援、新読書社 (2005)
【戸田竜也】障害のある幼児の保育・教育、明治図書 (2003)
【戸田竜也】福祉が人を弄んだとき、ミネルヴァ書房 (2006)
【戸田竜也】マンガ はじめの一歩―障害のある人に出会うとき、全障研出版部 (2006)
なお、研究論文は「CiNii」で検索すると、一部論文をPDFで読むことができます。