2013年12月29日日曜日

1月25日(土)に札幌駅前サテライトで釧路校個別進学相談会を行います

  年末の忙しい時期になり,受験生は年明けの入試本番に向けて,大事な時期を迎えているのではないでしょうか。
   釧路校では,センター試験が終わり一段落つくタイミングで,下記のとおり「釧路校個別進学相談会」を行いますので,本校の受験を考えている方は,ぜひ足をお運びください。

   【釧路校進学相談会】

●時間:2014年1月25日(土)13:30~18:00 ※入退場自由
●場所:北海道教育大学札幌駅前サテライト(札幌市中央区北5西5 Sapporo 55 ビル 4F)
             ※大丸デパート横の,1Fに紀伊国屋書店があるビルの4Fです。



●内容:釧路校だけの個別進学相談会を開催します。入試情報や入学料免除など,気になることは是非ご質問ください。釧路校キャンパススガイド・一般入試募集要項・過去問も配付しています。

 
                                                                                                     

2013年12月28日土曜日

大学院学校教育専修、後期入試について

北海道教育大学大学院、教育学研究科
学校教育専修の後期入試について

 専修の概要   http://cgk.kus.hokkyodai.ac.jp/daigakuin.html
 入試日程等   http://www.hokkyodai.ac.jp/exam/graduate-index.html


木戸口正宏先生、「新しい本と出会うためのBookGarden」報告


 12月19日(木)、附属図書館釧路館のグループ学習室にて、「新しい本と出会うためのBookGarden」を開催しました。

   このイベントは、学生・教職員がジャンルを問わず好きな本を持ち寄って紹介し合うことで、参加者それぞれの読書の幅を広め、今後の読書活動を豊かなものにすることを目的としています。

   第3号となる今回は、学生のスポーツ大会と重なったせいか参加者が1名と少し寂しいものでしたが、ゲストにお呼びした木戸口先生の熱いマンガ愛に触発され、館長と図書館スタッフを合わせた総勢5名が予定の1時間を大幅に超える長時間にわたって大いに盛り上がりました。

   当日の様子は図書館のブログをご覧ください。

  図書館のブログは こちら



特別支援教育プロジェクトHPのご紹介


 北海道教育大学では、キャンパスを超えて、特別支援に関連する教員と附属学校の教員が「北海道教育大学 特別支援教育プロジェクト」を作り、共同研究に取り組んでいます。
  釧路校からは、二宮信一准教授、小渕隆司准教授、戸田竜也講師が参加しています。
 
 特別支援教育プロジェクトでは、「特別な教育的ニーズのある子どもたちの教育支援・教育方法の開発」の他、HP「ほくとくネット」を開設しています。

 「ほくとくネット」では、閲覧者が“ホクホク得”をする特別支援教育に関わる情報や教材が掲載されています。

 順次新しい情報を掲載していく予定ですので、是非ご活用ください。

 「ほくとくネット」 は こちら

2013年12月27日金曜日

地域学校教育専攻の活動

 地域学校教育専攻では、特に釧路・根室管内の小学校・中学校に出かけ、「現場の実際から学ぶ」ことを大切にしています。
  実際の授業を見せていただくだけでなく、子どもと一緒に遊んだり、学習の支援をしたり…といったことと、大学内で学ぶ理論とを結び付け、本物の知識を育んでいきます。


 その道中では、キタキツネやエゾシカ、天然記念物のタンチョウなど、北海道ならではの動植物や自然に触れることができます。


 

ある時、学校でいただいた給食は、チキンカレーでした。ちなみに、カレーの右側にある「小さな箱」は何かわかりますか?
  この日は、クリスマスの特別食として、ケーキが出されました。
 子どもたちとワイワイお話をしたながら食べる給食は、とてもおいしいものです。

2013年12月26日木曜日

地域学校教育専攻 運動会が開催されました

 地域学校教育専攻恒例の4研究室(学校教育・臨床教育・教育心理・授業開発)対抗の運動会が、2013年12月14日(日)に大学体育館で行われました。
 競技種目は、「挑戦状応戦状対決」、「学年対抗大根抜き」、「ひっぱれあっぱれ」、「障害物借り物競争」、「一年生企画」、「研究室対抗しっぽとりゲーム」でした。
 ひっぱれあっぱれは、体育館の真ん中にマットや綱、コーンなどの物を置き、スタートの合図で両端から各研究室が取り合う種目です。2研究室ずつの対抗で行い、勝てば決勝、負ければ三位決定戦に進みます。しっぽとりゲームも同じく研究室対抗で、室長(研究室学生代表)を守るしっぽとりゲームでした。
 結果、順位は、優勝・教育心理学研究室、準優勝・臨床教育学研究室、三位・学校教育学研究室、四位・授業開発研究室でした。
 順位に応じて景品が当たり、参加学生みんなが楽しい時間を過ごしました。
 (報告・学校教育学研究室3年 鈴木綾 記者でした)

大学入試センター試験を北海道教育大学で受験される方へ

平成26年1月18日(土)・19日(日)に行われる大学入試センター試験 北海道教育大学試験場(全5会場)にかかる実施状況は、こちらのページでお知らせします。  URL http://www.hokkyodai.ac.jp/important/center-info-m.html

2013年12月16日月曜日

12月17日、学習会

地域学校教育専攻の戸田竜也先生が運営委員をする「北海道子どもの虐待防止協会釧根支部」では、釧路こども家庭支援センターの笠井雄二先生をお招きし、学習会を開催します。
 笠井先生は、40年以上にわたり、釧路まりも学園に勤務された後、今年4月から同センター長としてお勤めです。同センターでは、ひとり親家庭の支援とともに、不登校児童生徒の支援も行っており、「センターから見える釧路の子育ての現状」を語っていただく予定です。
 なお、釧路こども家庭支援センターの不登校児童生徒への支援は、地域学校教育専攻の学生も参加しています。
 多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
 1.日時 2013年12月17日(火) 18:30~20:30 
 2.会場 北海道教育大学釧路校 202講義室 
 3.演題 釧路こども家庭支援センターの現状について
 4.講師 笠井雄二氏(釧路こども家庭支援センター)
 5.参加費 300円
 ※参加の申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

2013年12月14日土曜日

東日本大震災において被災した学生の入学料及び授業料免除について

東日本大震災において被災した学生の入学料及び授業料免除について

  北海道教育大学では、被災者の経済的負担を軽減するため、以下のとおり平成26年度入学料及び授業料免除を実施いたします。

1.対象者 (※本学入学検定料返還対象者と同じ)

①東日本大震災における災害救助法が適用されている地域で被災した学生で、以下のいずれかに該当する方

 a.主たる家計支持者が所有する自宅家屋が全壊、大規模半壊、半壊、流失した場合

 b.主たる家計支持者が死亡又は行方不明の場合

②居住地が福島第一原子力発電所事故により、警戒区域、計画的避難区域、帰還困難区域、居住制限区域及び避難指示解除準備区域に指定された方

 詳細は 大学HP ←ここをクリックしてください。

へき地校体験実習Ⅰ報告会が開催されました

 12月13日(金)、へき地校体験実習Ⅰ報告会が開催され、十勝管内8校で1週間の教育実習をした2年生の学生たちが、パワーポイントを使い実習の報告をしました。 各学校10~15分程度で、①実習校の概要・地域の特色、②周辺環境、③宿舎の様子、④○○小学校ならではの活動、⑤子どもとのふれあい、⑥観察実習で学んだこと、⑦教壇実習で学んだこと、⑧実習を通しての感想を報告しました。報告後、参加者から質問が出され、とても有意義な学びの時間となりました。
 釧路校では、「へき地校体験実習Ⅰ」(十勝管内、1週間、2年次)、「へき地校体験実習Ⅱ」(釧路・根室管内、2週間、3・4年次)の2つのへき地実習があります。
  ●実習校
 足寄町立螺湾小学校
 鹿追町立笹川小学校
 幕別町立糠内小学校
 帯広市立清川小学校
 帯広市立清川中学校
 帯広市立愛国小学校
 帯広市立広野小学校
 帯広市立八千代中学校 順不同

 北海道教育大学 へき地教育研究支援部門HP

2013年12月13日金曜日

雪が少ない釧路にも積雪が…

  雪が少ないことが自慢の釧路ですが、今日は一面銀世界。強い風も吹いています。大学内の中庭で「雪だるま」をつくる学生たち。声をかけると、ポーズをとってくれました。ちなみに、モデルの学生は地域教育開発専攻の学生さんです。

小渕隆司先生が講演を行いました

自閉症の子どもたちとのレクリェーションボランティアに参加しました

   
 北海道ペアレントメンター養成講座(釧路)が11月30日、12月7日の2日間にわたり開催されました。この講座は、自閉症児を育てるお母さんが、同じ立場にあるお母さんに対して「メンター」として相談にのったり、支援をするためのメンター養成講座です。 北海道教育大学釧路校の学生35名は、お母さんたちが講座を受講している間、そのお子さんたちの託児・レクリェーションを担当し、楽しいひと時を過ごしました。 あるお子さんは、託児室で学生と一緒にカードゲームをしたり、またあるお子さんは「釧路市こども遊学館」に行って楽しみました。 特別支援教育を学ぶ学生は、教室での「授業」のみならず、ボランティアなどの場で、直接子どもたちにふれあいながら学びを深めていきます。   釧路市こども遊学館 http://www.kodomoyugakukan.jp/

2013年12月12日木曜日

地域学校教育専攻 教員個人HP の紹介

 地域学校教育専攻所属の教員が運営している個人ホームページのURLをご紹介します。  定期的に更新していますので、専攻の雰囲気を知るためにも、ぜひご覧ください。 【教育基礎分野】  玉井康之 先生 http://www.kus.hokkyodai.ac.jp/users/tamai/   戸田竜也 先生 現在更新中 【教育心理分野】  伊田勝憲 先生 http://psycho.kus.hokkyodai.ac.jp/ida/  【授業開発分野】  廣田 健 先生 http://hirota.kus.hokkyodai.ac.jp/   境 智洋 先生 http://cs.kus.hokkyodai.ac.jp/    広重真人 先生 http://www.kus.hokkyodai.ac.jp/users/hiro/ 

2013年12月11日水曜日

「北海道子どもの虐待防止協会釧根支部」第3回学習会

 地域学校教育専攻の戸田竜也先生が運営委員をする「北海道子どもの虐待防止協会釧根支部」では、釧路こども家庭支援センターの笠井雄二先生をお招きし、学習会を開催します。
 笠井先生は、40年以上にわたり、釧路まりも学園に勤務された後、今年4月から同センター長としてお勤めです。同センターでは、ひとり親家庭の支援とともに、不登校児童生徒の支援も行っており、「センターから見える釧路の子育ての現状」を語っていただく予定です。
 なお、釧路こども家庭支援センターの不登校児童生徒への支援は、地域学校教育専攻の学生も参加しています。
 多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
 1.日時 2013年12月17日(火) 18:30~20:30 
 2.会場 北海道教育大学釧路校 202講義室 
 3.演題 釧路こども家庭支援センターの現状について
 4.講師 笠井雄二氏(釧路こども家庭支援センター)
 5.参加費 300円
 ※参加の申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

2013年12月4日水曜日

木戸口先生、新しい本に出会うためのBookGarden

附属図書館釧路館では,本・雑誌・映像に高い関心を持つ学生同士が交流する場を提供することで,彼らの関心をさらに高め,図書館利用の促進を図ることを目的として,今年度から「新しい本に出会うためのBookGarden」というイベントを開催しています。
第3号となる今回は,教育学の木戸口先生をゲストに迎え,普段授業では見せない先生の意外な一面に迫るほか,当日集まってくださった学生さんによる本の紹介や,図書館スタッフのミニ講座など,本にまつわる多彩な話題を提供する予定です。
開催日時は12月19日(木)18:00~19:00,場所は図書館3Fグループ学習室です。事前予約は不要なので,関心のある多くの学生さんはぜひご参加ください。
詳細は釧路館ブログ『図書館のつぶやき』を参照ください。

3歳児親子教室ボランティア募集

釧路市こども保健部健康推進課主催
 3歳児親子教室 21's club ボランティア募集

 会場 MOO 3階 健康推進課ホールほか
 日時 12月10日(火) 9:40~12:00
 内容 3歳児親子とクリスマス会
 
 参加希望者  toda.tatsuyaアットマークk.hokkyodai.ac.jp
  アットマーク部分を@に変えてメールを送ってください。

 特別支援教育担当 戸田竜也


 ・21’s Club とは…
  子どもの成長・発達について、親子あそびやグループワークを通してお母さんや保健師、保育士と一緒に考える場です。「21’s」とは、生後21ヶ月の子どものことです。

・大切にしていること…
  教師や心理職に必要な力量として、「子どもと楽しく遊ぶ」ということがあります。初対面の子どもたちの興味・関心を探りその思いに寄り添いつつ遊びを広げていく。そのような経験から、「かかわる」ことの大切さを学んでいます。

2013年11月30日土曜日

戸田竜也先生が講演を行います

白糠養護学校公開授業研究会において、戸田竜也講師が講演を行います。
演題ーー ICFを教育に生かす-発達保障の視点から
2013年12月4日(水) 白糠養護学校
詳細はhttp://www.shiranuka-yougo.hokkaido-c.ed.jp/pdf/2013.11.06%20koukaizyugyouken.pdf

2013年11月28日木曜日

授業紹介① 重複障害児教育論

 「重複障害児教育論」では、11月28日(木)の授業で、今年釧路養護学校で教育実習を行った宮崎さん(4年生)に、教育実習の際の研究授業を再現していただきました。宮崎さんがメインティーチャーとなり、授業を進行しました。また、履修者1名がサブティーチャー、履修者5名が生徒役となり、釧路養護学校の6年生を再現させ、授業を展開しました。
 内容は、「生活単元学習」であり、敬老日の日を前に祖父母に手紙を書き、切手を貼って出そうというものです。

 再現授業終了後、履修者から授業についての質問が出され、意見交換を行いました。授業内容を深めるために、とても有意義な時間となりました。
   

2013年11月27日水曜日

釧路養護学校・特別支援教育研修会が終了しました

 11月20日(水)に釧路養護学校・特別支援教育研修会が行われました。釧路校からは、特別支援学校免許取得予定の学生が授業参観しました。また、特別支援学級を担当している卒業生も多数参加しました。
 授業検討会の助言者として、二宮信一准教授、小渕隆司准教授、戸田竜也講師が参加し、活発な議論が交わされました。

 釧路養護学校HP www.kushiroyougo.hokkaido-c.ed.jp/‎

地域学校教育専攻の「各分野のHP」をご覧ください

地域学校教育専攻は、次の3つの分野で構成されています。
各分野には、それぞれHPやブログが開設されています。
どうぞそちらもご覧ください。

教育基礎分野 http://gaku.kus.hokkyodai.ac.jp/
教育心理分野 http://hou2.kus.hokkyodai.ac.jp/
授業開発分野 http://psycho.kus.hokkyodai.ac.jp/

本校学生がJICA南アジア研修員と交流しました

平成25(2013)年11年19日(火)からJICA『南アジア小学校理科教育の質的向上コース』のアフガニスタン,パキスタン,ネパール,バングラディシュの4カ国の研修員8名が釧路校を訪問しました。19日午前中は,副学長表敬の後,学生主催のフリートークに参加し,国の教育について交流しました。14時40分からはシンポジウム「南アジアのこどもたち」を開催し,各国の状況の紹介の後,「各国にはいじめ問題はあるか」「教科の状況」「女性教育について」や「日本を視察し日本の教育の良い点,悪い点を聞かせて欲しい」など,学生からの様々な質問が出されていました。シンポジウムは20日も行われました。19日のシンポジウムの後,本校プレイルームで餅つきを行って,納豆,海苔,あんこなどを付けて食で交流会を開催。日本からはアイヌの踊りを紹介。その後アフガニスタン・パキスタンからダンスが紹介され,学生と研修員のダンスの輪が出来ました。20日昼にも,手巻き寿司を食べながら交流会が行われ,琴の演奏,日本舞踊の紹介など文化交流で盛り上がりました。 21日は附属釧路小学校を訪問し,児童と交流。理科授業の検討会を行いました。22日は,講座「環境教育の実際」を行い,第2専攻の学生と共に,釧路湿原国立公園,阿寒国立公園などを周り,環境教育について研修しました。 学生とJICA研修員との交流は今年で5年目となります。この交流会を通じ,南アジアの国々の方々と交流が深まっています。一部の学生は,研修員が帰国後も交流を続け,国を訪問し学校を訪問する学生も出ています。 写真等へのリンク http://news.kus.hokkyodai.ac.jp/whatsnew/event/JICA20131119jigo.html

2013年11月26日火曜日

ボランティア活動の紹介①

 北海道教育大学釧路校では、地域学校教育専攻の二宮准教授・小渕准教授・戸田講師らが中心となって、学生30名とともに児童養護施設での学習・レクリェーション支援活動を行っています。
 この活動は、2006年から始められました。学生にとっては、カリキュラム外の取り組みであり、参加しても単位の修得にはなりませんが、毎回積極的に参加しています。

2012年度の実績
 【活動期間と回数】 毎週水曜日18:15~19:15の1時間。年間22回の訪問。
 【対象児童生徒】 児童養護施設で生活する小学生全員と中学生の希望者。小学生26名、中学生は平均して8名が参加した。
 【参加学生】 教育大釧路校学生に対して、幅広く参加を呼び掛け32名の登録があった。学生は、教育実習等の特別な事情を除き、毎回参加を原則としている。担当する児童を決め(一部、複数担当)、1年間を通してかかわりを持つ。

 ●レクリェーションでは…「こおりおに」や「だるまさんがころんだ」、「ドッヂボール」などの集団あそびの他、個別に「縄跳び」や「フリスビー」など、子どもたちから希望を聞きながら、学生が企画しています。
 ●学習では…学校から出される宿題に取り組むとともに、学生が作成したプリント、集団で行う教材などに取り組みます。中学生は、高校受験対策なども行っています。

 ※児童養護施設とは…虐待その他の理由で保護者と生活できない幼児から高校生までが入所し生活する施設。この施設を「家のかわり」として、この施設から毎日学校に通っています。

地域学校教育専攻の教員が執筆する本が出ました

   玉井康之(地域学校教育専攻・教授)監修/二宮信一(地域学校教育専攻・准教授)・川前あゆみ(地域学校教育専攻・講師)編

 『~教育活動に活かそう~ へき地小規模校の理念と実践』が、教育新聞社から刊行されました。

  本書は、へき地小規模校の利点を活かした教育活動の可能性を5つの実践的な視点で提案し、へき地教育を捉えるパラダイムの転換を目指します。

 【5つの実践的な視点と章構成】
 1.へき地小規模校の特性を活かした地域学校運営
 2.少人数の中で集団性・社会性を育む学級経営
 3.地域素材・自然・産業を活かす学習指導
 4.地域ネットワークを活かした特別支援教育
 5.へき地教育の担い手育成とプログラム

 執筆者は、上記3名の他に、地域学校教育専攻の廣田健准教授、境智洋准教授、戸田竜也講師です。

 詳細は、【アマゾン】で検索してください。

2013年4月1日月曜日

2013年度 入学式挙行

日時 201342() 1420分~1700分(1200分開場)
会場 ニトリ文化ホール(さっぽろ芸術文化の館)
    (札幌市中央区北1条西12丁目)
講演 ロバート キャンベル氏

 5キャンパス統一入学式により、私たち一般教員は入学式に参加することはできませんが、新入生を心より歓迎いたします。 
 釧路では、4月4日よりオリエンテーション・歓迎式典が行われます。
 

 
 
 

2013年2月17日日曜日

卒業論文発表会が終了しました


 4年生が提出する卒業論文は、毎年1月末日が締め切りです。その後、各分野・研究室において、13年生及び教員が参加して「卒業論文発表会」が行われます。今年度も全ての分野・研究室において卒業論文発表会が行われました。


教育基礎分野・学校教育学研究室の卒論タイトルを紹介します。

●働くことと学ぶこと―将来を見据えた学力と意識の向上
●文学教材と思春期―思春期の生徒たちを前にどう文学教材に向き合っていくべきか
●オノマトペを活用したどこ表現の育成
●「聴くこと」
●孤独になりたくないという心理の中で生きる
●子どもたちのやる気―子どもを襲う無気力から考える
●伝える力―伝える力を育成する
●実生活に結びついた算数教育を目指して―算数教育における平均指導のあり方
●子どもたちが豊かな関係を構築するための環境づくり―ノンバーバル・コミュニケーションの視点からみる
●ゲームが子どもに及ぼす影響―筆者の経験とゲームのもつ特性の視点から考察する
●心と身体の習慣による集中力の発揮―人や社会に希望をつくり出す集中力の在り方を考える
●豊かな授業の構築―対話を中心として授業の実現に向けて

2013年2月15日金曜日

(授業開発分野)アニマシオン読書会を開催しました


  平成25(2013)年2月6日(土)午後,別海町西春別小学校にて,釧路校授業開発分野の学生たちにより,音楽つき絵本おはなし会とアニマシオン読書会を実施しました。西春別小学校の全校児童 39 名および教職員の方々とともに,楽しい時間をすごしました。この催しはかねてより標津町の行事にて実施してきたもので,今回初めて別海町の小学校にて開催しました。西春別小学校は,春の新入生研修で大学1年生が訪問した学校の一つです。今回上演に参加する学生にも春に訪問した学生が多く含まれ,再訪を楽しみにしていました。

   前半の音楽つき絵本おはなし会では,スクリーンに絵本を大きく投影し,生演奏の音楽を伴いながら絵本を朗読しました。音楽はこの上演のための新作したテーマ曲に,絵本に登場する十二支の動物にまつわる各ジャンルの名曲を加えて独自に構成しました。演奏は教育楽器に自作楽器などを加えた小アンサンブルで,授業開発分野の学生のほか,音楽研究室の学生も参加しました。

   絵本おはなし会に続いて,読書教育の一手法である「アニマシオン」の要素を取り入れた読書会を,4つの班に分かれて開催しました。この読書会では,通常の朗読のほか,本の内容に関わるゲームなどの「遊び」を行い,子どもたちが参加しました。


西春別小学校HPにて読書会の報告は こちら

写真などは こちら



2013年2月5日火曜日

情報保障者の募集


 聴覚障害学生が受講する授業やゼミの時間、教員の話す内容や学生の発言をパソコンに入力したり、ノートに要約したりする「情報保障者」を募集します。


★空いている時間に… 
  ○当該学生が受講する授業(含む集中)に参加し、パソコンテイク・ノートテイクをする。
  ○自宅などで、授業で使われるビデオを見て、音声を文字におこす。  

★関心のある人、参加を希望する人は…メールにて「仮登録」してください。
 「時間割が決まらないと、できるかどうかわからない…」という人も、関心のある方は、メールで「仮登録」をお願いします。4月以降、時間割が決まってから相談します。
 ●メールに記載する内容  ①名前、②学年、③所属研究室または専攻、④指導教員名
 ●メールの送信先 kus-sne@@@@@@@@@k.hokkyodai.ac.jp (@1つにして送信してください)

 情報保障者に対しては、学内規定に沿って謝金が支払われます。

この件に関する質問は…
 障害学生サポートチーム 戸田竜也まで

2013年2月3日日曜日

特別支援教育学会根釧支部、講演会

北海道特別支援教育学会根釧支部主催 冬季講演会
 「特別支援教育における授業づくりと教材・教具」

講  師:村上公也先生(むらかみきみや先生)

 
 
 
日  時:2013年2月17日(日) 10:00~12:00
場  所:釧路中部地区コミュニティセンター コアかがやき
       釧路市愛国191-5511
参加費:無料

参加希望の方は、別添の申込み用紙にご記入の上、メールまたはFAXで2月8日(金)までにお申し込みください。お申込み・お問い合わせは、釧路養護学校の佐橋先生までお願いします。
(釧路養護学校電話:0154-24-7827 FAX:0154-25-3439、Eメール:m.sahasi@hokkaido-c.ed.jp )

主催:北海道特別支援教育学会根釧支部
共催:北海道教育大学釧路校・む~みん谷懇話会

2013年1月30日水曜日

学生に専攻の魅力を聞いてみました…


 たまたま廊下を歩いていた、教育基礎分野・学校教育学研究室所属のカミムラさん(3年、北海道鹿追高校出身)に、地域学校教育専攻の魅力を聞きました。

―地域学校教育専攻の魅力はどんなところですか?

 フィールド研究などで、1年生の時から学校現場に入ることができることです。私はへき地出身なのですが、へき地小規模校の運動会や学芸会のお手伝い、お祭りへの参加など、とにかくあちこちに出かけて、現場で学ぶことができます。
 また、児童館や児童養護施設、障害児施設などでのボランティアを通して学ぶこともあります。

 地域学校教育専攻は、1年生から「研究室」に分属します。早くから専門的な学びができることが魅力です。また、先輩たちとの密接な交流もできます。


ボランティア活動などについては…
 http://psycho.kus.hokkyodai.ac.jp/HP081012/newpage3.html

2013年1月29日火曜日

授業開発分野 サイエンスショー

  1月26日,27日に釧路市こども遊学館を会場に,北海道教育大学釧路校授業開発分野の学生(2年・3年)によるサイエンスショーが開催され,2日間でのべ640名の方々がサイエンスショーを楽しみました。本サイエンスショーは,講義『総合学習研究』の最後の発表会として行っているものです。今年度は,「シャボン玉はなぜできるか」,「虫の声をつくってみよう」,「1億分の1の太陽系を再現しよう」,「霧の正体とは」,「人はなぜ歩けるのか」,「オーロラをつくろう」,「跳ねるって何だろう」,など身近な「はてな」を題材に,身近な材料を使った科学実験や観察などをショー形式で子どもたちや大勢の来館者と一緒に楽しみました。

  サイエンスショーは,科学のおもしろさを実験や観察を通して子どもたちにステージでパフォーマンスをしながら、伝えるもので,授業と同じように「教える内容」と「教える技術」が必要です。授業とは違うのは、異年齢の大勢の方々が見ているということです。そのため、内容が伝わらないと,観客はその場を離れ退室します。つまりその場でショーが評価されることになります。

  半期にわたる講義の中で、様々なサイエンスショーのビデオを分析し、よりよいショーをイメージしました。その後、伝えたい「テーマ」を決め、多くの方々に実感して伝えたいことが理解できるように、どのような観察実験がよいかを検討していきます。また、同時に、観察実験をどの順番に示し、どのようにつないでいくかを検討します。また、どのようなパフォーマンスをすることで、より興味関心を高めて理解してもらうかを検討します。途中で、いくつもの観察実験をやめ、シナリオを変えるなど、紆余曲折がありましたが、8本のサイエンスショーを実施し、多くの観客から大きな拍手と、「わかった」「おもしろかった」という感想をもらっていました。

  釧路校授業開発分野では『サイエイスコミュニケーション力』そして『授業力』を高める1つの方法としてサイエンスショーに取り組んで5年目になります。卒業生には、サイエンスショーのコンテストで全国優勝する姿、科学館職員となり、実際にサイエンスショーにとりくむ姿、学校教育にサイエンスショーの要素を取り入れる姿も出ています。

2013年1月27日日曜日

戸田竜也先生が講演を行います

第14回北海道障害児教育フォーラム2013

開催日時:2月2日(土) 10:00〜17:00
会    場:札幌市教育文化会館 402研修室(札幌市中央区北1条西13丁目)
参 加 費 :学生500円、障害当事者・小・中・高校・大学生 500円(当日、会場で集めます)

14時30分 講演
「障害のある子の家族・きょうだいへの支援のあり方」
 講師 戸田竜也さん(北海道教育大学 釧路校 講師)

主催:北海道障害児教育フォーラム実行委員会

関連文献
 戸田竜也「きょうだいの願いを理解するために―こころのストーリーに着目することの大切さ
」 みんなのねがい、2013年2月号 http://www.nginet.or.jp/ngi/2013/NGI201302.html
 戸田竜也「障害児者のきょうだいの生涯発達とその支援」 障害者問題研究、40巻3号
 http://www.nginet.or.jp/ken/k403/ken403_201211.html

2013年1月23日水曜日

「北海道通信」で「へき地校体験実習」が紹介されました


「北海道通信」2013116日号に、「地域に根ざした教員養成、「へき地校体験実習」~北海道教育大学釧路校の取り組み」というタイトル記事が掲載されました。
 その中に、この実習担当者である地域学校教育専攻・川前あゆみ先生のインタビューが掲載されましたので、ここに転記します。

  
―実習の概要について、あらためてご説明を

 へき地校体験実習は、へき地小規模校教育の理解を深めるために、様々な地域性を有する農林漁業を中心とした地域で実地に学ぶ実習である。試行期も含めると、十七年度から二十四年度までの受講学生は大学全体で延べ九百九十二人を数える。
 二年生は、へき地・小規模校と子ども、教育課程、指導方法などの特色を実地の観察を行うとともに、地域について学ぶことを目的として、十勝管内で一週間の実習を体験している。三、四年生は、複式学級あるいは少人数学級における指導方法について、授業実践の体験を通して理解を深めることをねらいとして、釧路・根室管内で二週間の実習を行っている。

―実習を通して得られるものは

 実習中、少人数指導の授業づくりや教材・教具の工夫、子どもを理解するためには家庭や地域を深く理解すること―などが求められることを学生は現場の先生方の姿から学ぶ。複式授業・少人数指導の難しさを経験すると同時に、小規模校の教職員の協働性に、やりがいを見出す〝すべ〟を体得していくこととなる。
 また地域行事に参加して地域住民と交流することで、学校が果たす役割や地域との連携の重要性に気付くこともできる。

―今後の展望について

 本年度の実習協力校で指導していただいた先生から、「実習生に教えることで自分の教師人生を見つめ直し、新たな気持ちで授業に向かう良い機会になった」という手紙をいただいた。実習を終えたあとも、実習校や地域を再訪問するなど、何らかのつながりをもち続ける学生も散見される。
 一方、学校統廃合による実習協力校の確保という課題もある。より多くの学生が実習を経験し、北海道の様々な地域で活躍できる教師となるように発展させていきたいと考えている。


【資料】

へき地校体験実習パンフ(PDF)

へき地校体験実習の取り組み

北海道のへき地・小規模校を取り巻く現状と担い手教師の育成の課題(論文・PDF)

2013年1月21日月曜日

専攻教員の研究内容紹介【後】

 地域学校教育専攻教員が書いた主な出版物をご紹介します(共著を含む)。書店や図書館などでご覧いただくと、各教員がどんなことを考え、どんな研究をしているのかが、よりおわかりいただけると思います。

【倉賀野志郎】「なぜ」にこだわるおもしろ理科教材(ネタ)60、学事出版 (1993)
【倉賀野志郎】“卵”教師たちの挑戦―北海道自由が丘学園・夕張スクールで子どもたちとかかわった教育大生の実践、高文堂出版社 (2003)
【倉賀野志郎】自然史から考える自然観の形成と教育、高文堂出版社 (1994)
【倉賀野志郎】創る 発達と教育、川島書店 (1993)
【廣田 健】ハンディ教育六法、北樹出版 (2012)
【廣田 健】改訂版 現代日本の教育を考える―理念と現実、北樹出版 (2010)
【廣田 健】「改正」教育基本法を考える―逐条解釈―[改訂版]、 北樹出版 (2008)
【廣田 健】思春期・青年期サポートガイド、新科学出版社 (2008)
【境 智洋】小6理科授業完全マニュアル、学習研究社 (2009)
【境 智洋】教師もたのしい小学校理科授業(なっとく!6年生)』「わたしたちが住む大地-土地のつくりと変化、ルック (2008)
【境 智洋】シリーズ学校力・自ら学ぶ「確かな学力形成」力』「「課題発見能力」を高める授業のポイント、ぎょうせい (2005)
【境 智洋】シリーズ学校力・自ら学ぶ「確かな学力形成」力』「観察・実験・ものづくりなどの学習機会をどのように効果的に設定するか、ぎょうせい (2005)

 なお、研究論文は「CiNii」で検索すると、一部論文をPDFで読むことができます。

  「CiNii」 http://ci.nii.ac.jp/

2013年1月20日日曜日

専攻教員の研究内容紹介【前】


 地域学校教育専攻教員が書いた主な出版物をご紹介します(共著を含む)。書店や図書館などでご覧いただくと、各教員がどんなことを考え、どんな研究をしているのかが、よりおわかりいただけると思います。

【今泉 博】まちがいや失敗で子どもは育つ、旬報社 (2003)
【今泉 博】集中が生まれる授業―子どもが意欲的になるちょっとした工夫、学陽書房 (2002)
【今泉 博】指名しなくてもどの子も発言したくなる授業、学陽書房 (2005)
【今泉 博】崩壊クラスの再建―新しい荒れをらくーに克服する法、学陽書房 (1998)
【今泉 博】学びの発見よみがえる学校、新日本出版社 (2001)
【玉井康之】学校評価時代の地域学校運営―パートナーシップを高める実践方策、教育開発研究所 (2008)
【玉井康之】コミュニティ教育論、放送大学教育振興会 (2010)
【玉井康之】少年の凶悪犯罪・問題行動はなぜ起きるのか―事件から学ぶ学校・家庭・地域の役割とネットワークづくり、ぎょうせい (2002)
【玉井康之】地域に学ぶ「総合的な学習」―学社融合時代の学校・行政の役割と可能性、東洋館出版社 (2000)
【玉井・川前・二宮・木戸口】住民自治へのコミュニティネットワーク―酪農と自然公園のまち標茶町の地域再生学習、北樹出版 (2010)
【玉井・川前】山村留学と子ども・学校・地域―自然がもたらす生きる力の育成、高文堂出版社 (2005)
【玉井・川前】山村留学と学校・地域づくり―都市と農村の交流にまなぶ、高文堂出版社 (1998)
【二宮信一】ココロとカラダほぐしあそび―発達の気になる子といっしょに、学習研究社 (2005)
【二宮信一】保幼‐小が連携する特別支援教育―就学準備→通学のサポート実務百科、明治図書出版 (2008)
【二宮信一】児童理解からはじめる学習指導、明治図書出版 (2011)
【二宮信一】はじめての特別支援教育 (有斐閣アルマ)、 有斐閣 (2010)
【木戸口正宏】過熱と揺らぎ (高度成長の時代)、 大月書店 (2010)
【木戸口正宏】フツーをつくる仕事・生活術 28歳編、青木書店 (2007)
【木戸口正宏】18歳の今を生きぬく 高卒1年目の選択、青木書店 (2006)
【戸田竜也】「よい子」じゃなくていいんだよ 障害児のきょうだいの育ちと支援、新読書社 (2005)
【戸田竜也】障害のある幼児の保育・教育、明治図書 (2003)
【戸田竜也】福祉が人を弄んだとき、ミネルヴァ書房 (2006)
【戸田竜也】マンガ はじめの一歩―障害のある人に出会うとき、全障研出版部 (2006)

 なお、研究論文は「CiNii」で検索すると、一部論文をPDFで読むことができます。
  「CiNii」 http://ci.nii.ac.jp/

2013年1月17日木曜日

地域学校教育専攻のホームページが新しくなりました


地域学校教育専攻のホームページが新しくなりました。

 ホームページもどうぞご覧ください。



まりもプロジェクト 学習会を行いました


 116()18時から、地域学校教育専攻二宮信一先生、小渕隆司先生、戸田竜也先生が支援を行っている「まりもプロジェクト」(児童養護施設・釧路まりも学園学習支援活動)の学習会が行われました。

 釧路まりも学園指導部長の笠井雄司先生にお越しいただき、学園の状況、お子さんたちの生活の様子等をお話していただきました。また、笠井先生は、釧路まりも学園に42年間勤められており、これまでに卒園した人たちの活躍や学園で過ごすお正月の様子など、歴史を振り返りながらお話くださいました。

 プロジェクトでは、今後も学習活動を継続し、かかわる子どもたちの理解を深め、活動の充実を図っていきたいと思います。
 まりもプロジェクトは来週123()から活動を再開します。
 
 
 ※まりもプロジェクトとは…
 参加を希望する学生(今年度は35)が、毎週水曜日の18:1519:151時間、釧路まりも学園を訪問し、学習支援を行うものです。
 釧路まりも学園で生活する児童生徒約30名が参加しています。

 釧路まりも学園HP  http://www7.plala.or.jp/marimo-g/ 



廣田健先生が講演を行います。

地域学校教育専攻准教授の廣田 健(ひろた・たけし)先生が、講演会を行います。

テーマ  「どう変わるの?! 釧路の教育」
         基礎学力保障条例とこれからの課題

期  日  2014年1月25日(金) 18:00~
会  場  釧路市交流プラザさいわい 207号室
        釧路市幸町9-1
資料代     200円

参加申し込みは必要ありません。どなたでも参加できます。
 
      

2013年1月16日水曜日

「1分間の深いイイ話」で今泉先生が紹介されました


 1月7日(月) 日本テレビ系で放送された「人生を変える1分間の深いイイ話」において、今泉博先生 (副学長、地域学校教育専攻教授)が紹介されました。

 教育評論家・法政大学教授の尾木直樹さんが「自分よりスゴいと思った教育者の言葉ベスト3」の第1位として、今泉博先生の「生徒の間違いを否定しない」と言った言葉と教育実践を紹介しました。また、尾木さんは今泉先生について「この先生には敵わないと思った」とも語りました。

 尾木直樹さんのブログ

 日本テレビ 人生が変わる1分間の深いイイ話HP

2013年1月15日火曜日

ブログを始めました


 皆さん、こんにちは。北海道教育大学釧路校、地域学校教育専攻の戸田竜也です。

 この度、地域学校教育専攻の取り組みの様子を紹介するブログを作成しました。専攻での教育・研究活動に関する取り組みや学生の諸活動の紹介をこのプログで行います。

 不定期の更新になりますが、どうぞよろしくお願いします。

 2013.1.15