2013年11月26日火曜日

地域学校教育専攻の教員が執筆する本が出ました

   玉井康之(地域学校教育専攻・教授)監修/二宮信一(地域学校教育専攻・准教授)・川前あゆみ(地域学校教育専攻・講師)編

 『~教育活動に活かそう~ へき地小規模校の理念と実践』が、教育新聞社から刊行されました。

  本書は、へき地小規模校の利点を活かした教育活動の可能性を5つの実践的な視点で提案し、へき地教育を捉えるパラダイムの転換を目指します。

 【5つの実践的な視点と章構成】
 1.へき地小規模校の特性を活かした地域学校運営
 2.少人数の中で集団性・社会性を育む学級経営
 3.地域素材・自然・産業を活かす学習指導
 4.地域ネットワークを活かした特別支援教育
 5.へき地教育の担い手育成とプログラム

 執筆者は、上記3名の他に、地域学校教育専攻の廣田健准教授、境智洋准教授、戸田竜也講師です。

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