2015年2月4日水曜日
平成26年度へき地・小規模校教育フォーラムを開催します【2月13日開催】
平成27年2月13日(金)、釧路プリンスホテルにおいて、平成26年度北海道教育大学へき地・小規模校教育フォーラムを開催します。
本フォーラムは、本学学生・教職員及び教育関係者を対象に、へき地校体験実習を経験した実習生の報告を基に成果と課題について共通理解を図り、教員養成段階における教師教育のあり方を協議することを目的としています。
今回は他大学の学生報告や研究協議もあり、質疑応答や意見交換を行うほか、参加者同士の交流を図ることができますので、たくさんの方のご参加をお待ちしております。
詳細および参加申し込みは→ こちら(PDF)
なお、地域学校教育専攻からは、学生の「へき地校体験実習」についての報告があるほか、川前あゆみ先生、廣田健先生、戸田竜也先生が登壇します。
奥山洌特任教授の最終講義が行われました
2015年1月30日(金)、奥山洌特任教授の最終講義が行われました。
奥山先生は、釧路校に30年以上勤務して2007年3月に一度定年退職されましたが、2011年度から再び特任教授として釧路校に赴任し、4年間教鞭をとられました。
今年度担当された「特別支援教育実践演習」では、志水宏吉著『「つながり格差」が学力格差を生む』、近藤克則著『「健康格差社会」を生き抜く』の2冊をテキストとして用い、特別支援教育と格差の問題について講義をされました。
授業の様子などは こちらから
登録:
投稿 (Atom)