2014年2月1日土曜日

教育基礎分野・学校教育学研究室が卒論中間発表会を開催


 教育基礎分野・学校教育学研究室が卒論中間発表会を開催しました。
 卒論作成を始めた3年生が、取り組みの経過を発表し、研究室生1~4年生までと教員が参加して議論するものです。
 普段は、ゼミ(1つのゼミで4人前後)で議論し内容を深めますが、この中間発表会はゼミ以外の人たちから意見を聞ける貴重な機会です。




 今後、テーマはかわる可能性がありますが、今日発表されたテーマは次のとおりです。

 ●ICT教育のこれまでのこれからーICT機器活用により児童の学びを変える
 ●「なんとなく」ついていけない子ー人と関わる困難性の原因・背景
 ●落ちこぼさない授業づくり
 ●児童虐待が子どもに与える影響と支援方法
 ●「"優しい"だけが"やさしさ"ではない」なかまづくり
 ●ソーシャルスキルトレーニングを活かした授業を目指して
 ●大学生の部活でのチーム作り
 ●授業をつくるー授業における「交流活動」あり方





0 件のコメント:

コメントを投稿