2013年1月20日日曜日

専攻教員の研究内容紹介【前】


 地域学校教育専攻教員が書いた主な出版物をご紹介します(共著を含む)。書店や図書館などでご覧いただくと、各教員がどんなことを考え、どんな研究をしているのかが、よりおわかりいただけると思います。

【今泉 博】まちがいや失敗で子どもは育つ、旬報社 (2003)
【今泉 博】集中が生まれる授業―子どもが意欲的になるちょっとした工夫、学陽書房 (2002)
【今泉 博】指名しなくてもどの子も発言したくなる授業、学陽書房 (2005)
【今泉 博】崩壊クラスの再建―新しい荒れをらくーに克服する法、学陽書房 (1998)
【今泉 博】学びの発見よみがえる学校、新日本出版社 (2001)
【玉井康之】学校評価時代の地域学校運営―パートナーシップを高める実践方策、教育開発研究所 (2008)
【玉井康之】コミュニティ教育論、放送大学教育振興会 (2010)
【玉井康之】少年の凶悪犯罪・問題行動はなぜ起きるのか―事件から学ぶ学校・家庭・地域の役割とネットワークづくり、ぎょうせい (2002)
【玉井康之】地域に学ぶ「総合的な学習」―学社融合時代の学校・行政の役割と可能性、東洋館出版社 (2000)
【玉井・川前・二宮・木戸口】住民自治へのコミュニティネットワーク―酪農と自然公園のまち標茶町の地域再生学習、北樹出版 (2010)
【玉井・川前】山村留学と子ども・学校・地域―自然がもたらす生きる力の育成、高文堂出版社 (2005)
【玉井・川前】山村留学と学校・地域づくり―都市と農村の交流にまなぶ、高文堂出版社 (1998)
【二宮信一】ココロとカラダほぐしあそび―発達の気になる子といっしょに、学習研究社 (2005)
【二宮信一】保幼‐小が連携する特別支援教育―就学準備→通学のサポート実務百科、明治図書出版 (2008)
【二宮信一】児童理解からはじめる学習指導、明治図書出版 (2011)
【二宮信一】はじめての特別支援教育 (有斐閣アルマ)、 有斐閣 (2010)
【木戸口正宏】過熱と揺らぎ (高度成長の時代)、 大月書店 (2010)
【木戸口正宏】フツーをつくる仕事・生活術 28歳編、青木書店 (2007)
【木戸口正宏】18歳の今を生きぬく 高卒1年目の選択、青木書店 (2006)
【戸田竜也】「よい子」じゃなくていいんだよ 障害児のきょうだいの育ちと支援、新読書社 (2005)
【戸田竜也】障害のある幼児の保育・教育、明治図書 (2003)
【戸田竜也】福祉が人を弄んだとき、ミネルヴァ書房 (2006)
【戸田竜也】マンガ はじめの一歩―障害のある人に出会うとき、全障研出版部 (2006)

 なお、研究論文は「CiNii」で検索すると、一部論文をPDFで読むことができます。
  「CiNii」 http://ci.nii.ac.jp/

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